こんにちは。ビットコおじさんだよ。

ethOS(イーサOS)、最近は色々なブログでも取り上げられてきているのでマイナー(マイニングする人のこと)なら名前を聞いたことがあるんじゃないかな?
おじさんもちょっと前から使ってはいたけど、他のブログでマイニング界の大御所さん達がわかりやすく親切丁寧に書いてあるし、おじさんが改めてブログに書く必要もないかなーって思っていてあえて書かずにいたよ。
でも、おじさんのリグのうちの1台がWindowsのドライバエラーでリグがどうにもこうにも不安定になってしまって、Windowsを再インストールするのもめんどくさかったので、インストールが超簡単なethOSに乗せ換えたから、備忘録ついでにブログに書くことにしたよ。

ethOSはLinux(たぶんubuntu14)を元に作られたマイニング専用OSだよ。

↓ethOSは「gpushack.com」で買えるよ。
https://gpushack.com/collections/gpushack/products/ethos-16gb-digital-download

ビットコインでも払えるけど、ビットコインが値上がりした時に割高になる気がして、おじさんはクレジットカードで買った。

購入処理が完了したら、gpushackからダウンロード先のリンクとダウンロードに必要なIDとパスワードがメールで届くよ。
ethOSは1台のリグに1つのethOSを購入する必要があるよ。もし、1つしか買っていないethOSを複数台のリグにインストールしたりすると、「赤い目を持つ小さなヤギ」が眠っている間にあなたを訪ねるという恐怖のライセンスなので気を付けよう!

それでも1台につき39ドルなので日本円で4,500円しないぐらいだから、Windows10を買うよりはよっぽど安いね。

導入前に気を付けたいのは、リグのGPU構成。
1台のリグが全部同じGPUで統一されていれば問題ないけど、GeForce(NVIDIA)とRX(AMD)みたいに違うGPUが混在していると不安定になることがあるらしいので、同じGPUで揃えたほうが良さそう。(何か設定とかあるかもしれないけどわからない)

メールで届いたアドレスから「ethos-1.2.7.iso.xz」っていうファイルをダウンロードできるはず。(※現時点でのethOS最新版が1.2.7だよ。)

「xz」っていうLinux用の圧縮形式なので、Windows環境で解凍するには「7-zip」や「Explzh」といった解凍ソフトが必要だよ。他にもあると思うのでお好みで。

↓7-zip
https://sevenzip.osdn.jp/

↓Explzh
https://www.ponsoftware.com/

解凍したら「ethos-1.2.7.iso」っていうファイルができるよ。
これを起動用のデバイス(ハードディスク、SSD、USB等)にコピーするんだけど、ブート可能なISO形式にしないといけないので、普通のファイルコピーじゃだめだよ。

起動用のデバイスには、おじさんは余っていたSSDを使ったけど、ethOSはそれほど容量を必要としないから16GBぐらいのUSBで運用する人も多いみたいだよ。

16GBで済むのに120GB!!もったいない!
新しく買うならUSBのほうが断然お得だね。

転送速度がなるべく早くてUSB3.0ならなんでもいいと思うんだけど、gpushackでethOS入れて売っているUSBもこれっぽかった。

https://gpushack.com/collections/gpushack/products/ethos-16gb-usb-3-0

日本の代理店のアユートでこれっぽいUSBの写真が載ってた。

http://www.akiba-eshop.jp/shopdetail/000000007047/

「※USBメモリーのブランドは入荷時期によって変わる場合があります。」だって。
ていうか、USBついて4,320円だったらgpushackから買うより安いしUSBに入っててそのまま使えるなら、もうこれでいいんじゃない??

Σ(´д`;)

まあ、でもおじさんはもうgpushackでethOS買っちゃったので。
でも、今後ethOSでリグを増やすときはアユートでUSBを買うと思うよ。

気を取り直して。
USBにコピーする場合は「Rufus」っていうソフトを使うよ。

↓Rufus
http://rufus.akeo.ie/

SSDやハードディスクを使う場合は「HDD Raw Copy Tool」を使うよ。

↓HDD Raw Copy Tool
http://hddguru.com/software/HDD-Raw-Copy-Tool/

おじさんは、セットアップしないで使える「HDD Raw Copy ver.1.10 portable」っていう方をダウンロードしたよ。

USBは普通にPCに挿すだけだけど、SSDの場合はUSB接続用の機器が必要だね。
おじさんは「裸族のお立ち台」っていうのを持っていたのでそれを使ったよ。

ダウンロードした「HDDRawCopy1.10Portable.exe」を起動したら、ソースファイルを選べって言われるので、「ethos-1.2.7.iso」を選んで、「Continue >>>」をクリック。

ethos1

次にコピー先を選ぶよ。
コピー先を間違うとPCの内容とか消えちゃうので、絶対に間違わないようにね!!
接続先がUSBになっているかとか、容量(おじさんのSSDは120GB)を確認してから「Continue >>>」をクリック。

ethos2

もう一回、ソースファイルとコピー先を確認したら「START」をクリック。

ethos3

コピーが始まるよ。

ethos4

100%になったらデバイスを取り外して、リグに接続するよ。

BIOSでブートドライブをSSD(USBの人はUSB)にしたら、後は勝手にethOSが起動するはず。
起動しない場合はブートの設定に問題がないかとか、ハードウェアの接続が上手くいっているかを確認してね。どうにもわからない場合は、GPUを1枚だけにして最小構成で起動できるかとかから試して、問題がありそうなハードウェアを絞り込んでいこう。
おじさんの場合は、元々Windows10で動かしていたリグだったからすんなり起動したよ。

さて、このethOS。
起動するとマイニングが自動で始まるんだけど・・・。

なんか勝手に他人のアドレスでマイニングされてる!!


Σ( ̄ロ ̄|||)

まあ、おじさんはethOSは2台目だから知ってたし、別にいいんだけどなんか悔しいのでなるべくささっと設定を変更するよ。

ethos6

画面左下のメニューから「Edit local.conf」をクリックして、設定内容を変更するよ。
ついでにモネロ(XMR)を掘るように変えるよ。
globalminer sgminer-gm-xmr
maxgputemp 75
stratumproxy enabled
proxywallet 自分のモネロのアドレス
proxypool1 xmr-asia1.nanopool.org:14444
proxypool2 xmr-us-west1.nanopool.org:14444
globalfan 45
自分のモネロのアドレス」を書き換えてね。
書き換えたら「File」から「Save」をクリック。
ファイルが書き換わると勝手にマイニングをしなおすっぽい。

え?おじさん、suprnovaじゃなかったの?いつの間にnanopoolに変更したのか。
だって、なんか最近suprnovaの調子が悪いから、試しにnanopoolを使ってるよ。

suprnovaを使う場合の設定も一応書いておくね。
globalminer sgminer-gm-xmr
maxgputemp 75
stratumproxy enabled
proxywallet 自分のsuprnovaアカウント名
proxypool1 xmr.suprnova.cc:5222
poolpass1 ワーカーのパスワード
globalfan 45
自分のsuprnovaアカウント名」と「ワーカーのパスワード」を書き換えてね。

「maxgputemp」はGPUの最高温度設定。90度ぐらいまでは行けると思うけど、おじさんはGPUの寿命が心配なので75度にしているよ。

「globalfan」はGPUファンの強さのパーセンテージ。100%にしたらGPUファンがぶん回って、その分GPUも冷えるけど、音も半端ないのでおじさんは静穏設定にしているよ。

「globalminer」でマイニングソフトを変更できるんだけど、おじさんの環境では「claymore-xmr」は安定しなかったので、「sgminer-gm-xmr」を使ってるよ。

設定がちゃんとできてたら、画面上のハッシュレートも上がっていくしマイニングプール側でもマイニングの確認ができるはず。
動かないようなら打ち間違いがないかチェックしてね。

って、モネロの糞長いアドレスを手で打ち込むの??
それで打ち間違いに気を付けろっていうのは厳しいよね。
でも大丈夫。ethOSには、Linux用のChromiumっていうブラウザがインストールされているよ。

ところで、「Chromiumってなに?Chromeのパクリ?」って思った人?

(^O^)/ハーイ

ハーイじゃないが!

(゚皿゚メ)

いいですかー?
ChromeはChromiumをベースに開発されてるよ。
だから、Chromeの方がパクリとまでは言わないけど、オリジナルはChromiumってことだね。

まあいいや。
この辺の「ethOS Stats panel」とかをクリックするとブラウザが起動するよ。

ethos7

なので、これでコインチェックなりMyMoneroなり、自分のウォレットを開いてアドレスをコピペするのがおすすめだよ。
ちなみにChromiumはGoogleアカウントでログインもできるので、ブックマークやパスワードもインポートできちゃうよ。

もう一個、ethOSには解除し忘れてはいけない罠があるよ。
「remote.conf」を必ず書き換えよう!

ethos5

これ、書き換えないと再起動するたびに「local.conf」の設定が元に戻されて、また他人のアドレスでマイニングさせられるという凶悪な罠。初見殺しもいいところ。

なので、「remote.conf」の一行目に「#」を追加してコメントアウトするよ。

ethos8

保存を忘れずに。

おじさんのethOSリグ、RX570×6(リグ2号)とRX470×8(リグ3号)の計14GPUでマイニング結果はこんな感じ。(リグ1号はNicehash用なのでお休み中)

ethos9
引用元:nanopool.org

今のハッシュレートで行けば、月に2XMRぐらいは掘れそう。

ethos10
引用元:nanopool.org

モネロ(XMR)はイーサリアムやデュアルマイニングに比べたら電気代も安いからおすすめだよ。

あと、ショックだったのはRX470の方がRX570よりもハッシュレートが高い・・・。RX570の方が3万円ぐらい値段高かったのに!(NITRO+ RX570のブーストスイッチを変更してもハッシュレート変わらないし、何か設定があるのかもしれない。)

おじさん、ethOSに入れ換えてWindows10が1ライセンス浮いたのでもう1台リグを増やそうかと画策中。RX系や直掘りはethOSにして、GeForce系のGPUを使っている人はWindowsでNicehashでBTCを稼ぐのがいいかもね。
Nicehashは早くハッキング騒動から復活して欲しい。

マイニングに興味を持った人は、おじさんのブログのマイニングカテゴリも読んでみてね。
関連記事→「マイニングで目指せ不労所得!

おじさんがリグを組んでみた記録。マイニングできるかなシリーズはこちら。
1. マイニングできるかな?(準備編)
2. おじさんの考えた最強のマイニングリグ
3. マイニングできるかな?(マザーボード~OS編)
4. マイニングできるかな?(BIOS編)
5. マイニングできるかな?(グラフィックボード編)
6. マイニングできるかな?(マイニングソフト編)

じゃあまた。

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