こんにちは。ビットコおじさんだよ。

みんなは妖怪「タカネヅカミ」って知ってる?
この妖怪に憑りつかれると、買った瞬間に相場が暴落をはじめて大やけどをするよ。
「タカネヅカミ」には仲間の「ソコネウリ」っていうのもいて、利確で売ったり、下げ相場で損切をした瞬間に相場が暴騰して切ない気持ちになるよ。
おじさん、セットで憑りつかれてる。(´;ω;`)

最近はマイニングの話ばっかりでつまんないって人もいるだろうから、今回は久しぶりにテクニカルの話。といっても、おじさんもテクニカルは勉強中だからたいしたことは書けないんだけどね。


そもそもテクニカルってなにかって話だけど、相場の動きを予測するときに、チャートをもとに分析する方法を「テクニカル分析」って言うよ。
逆に、ビットコインで言えば政治的な動きとか、取引所上場のニュースとか、分裂問題とか、そういう経済的な要因で相場を予測するのは「ファンダメンタルズ分析」って言うよ。

どっちが大事か?って事ではなくて、両方とも大事だよ。
特に仮想通貨の市場規模はまだまだ小さいから、テクニカル的には上昇まちがいなしの場面でもちょっとしたニュースでドギャーッて暴落したりするし、昇竜拳みたいな暴騰をしたりするね。だからって、ビットコインの相場ではテクニカルは通用しないのかっていうと、意外にそうでもなかったりする。

8月中旬に、ゴールドマン・サックスのテクニカル戦略責任者シバ・ジャファリっていう人が「BTCは5波のエクステンションで4827ドルに達した後は38.2%下落して、2221ドルあたりまで落ちる」っていう予測を出してたんだよ。これはニュースにもなってたから知ってる人も多いと思う。
こういうのは占いみたいなもので、色んな人が好き勝手言ってて、最近は上がりすぎだからもうすぐ下がるとか、チューリップバブルだとかなんとか、そりゃ毎日落ちる落ちるって言ってりゃそのうち落ちますっての。とか、おじさんもジャファリ氏の予測をちょっと馬鹿にしてたんだけど、ものの見事に的中。
まあ、ファンダメンタル的には中国のビットコイン規制っていうのがあったんだけど、ジャファリ氏の予測の凄かったところは、いくらまで上がっていくらまで下がるかってのを的中させたところだよね。

これ、ジャファリ氏もあてずっぽうで言ってるわけではなくて、ちゃんとエリオット波動っていうテクニカルに基づいた予測だったんだって。おじさんはエリオット波動なんて知らなかったから、なんじゃい?って聞き流しちゃってたけど、わかってる人は「5波のエクステンション」ってのと「38.2%」っていうキーワードで「ああ、エリオット波動ね」って気付いたらしい。
そんなのは後付けでどうとでも言えるっていう人もいるけど、おじさんは素直にテクニカルも極めればそんなに細かく予測ができるのか!って感心した。

まあ、エリオット波動についてはまたの機会に説明するとして、今回はテクニカルの基本中の基本、トレンドラインを見てみよう。トレンドがどういうものかを理解できてないとエリオット波動も意味がわからないと思うしね。

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相場の動きは買いが強かったり売りが強かったりで一見するとランダムに動いているようだけど、たとえばビットコインを買うときには、ほとんどの人が「今は高すぎるから買わないでおこう」とか「安くなってきたからそろそろ買おうかな」とかって考えながら買っているよね?

売る時も適当に売る人はあまりいないと思うので、「そろそろ利確しておこう」とか、「ちょっと上がりすぎだから反発する前に売っておこう」とか考えて売るはず。(※「取引所が閉鎖するから売ってしまわないと!」みたいなファンダメンタルズ的なケースは別としてね。)

トレーディングの上手な人はそういう集団の心理を読むのが上手いんだと思う。そして、ほとんどのトレーダーはチャートを見て取引をしているわけだから、「ここまで落ちたら買い」とか「ここまで上がったら売り」とかの集まるポイントがあるんだね。

そういうポイントを見つけるために、ローソク足の下ヒゲや上ヒゲどうしを線で結んでいくと、いくつかのヒゲが同じライン上に並ぶことがあるよ。それをトレンドラインていうよ。

下ヒゲでトレンドラインが引けたら相場が上がってるから上昇トレンド。

trendline3
引用元:cryptowatch.jp

上ヒゲでトレンドラインが引けたら相場が下げているから下降トレンド。

trendline2
引用元:cryptowatch.jp

どっちもトレンドラインで相場が反発していくのがわかるね。
こんなふうに相場がトレンドラインの近くになると取引が集中するから、トレンドラインをちゃんと引ければラインの近くで売り買いをすれば利益を出しやすくなる。

ポイントが2点あればラインは引けるんだから、トレンドラインがいくらでも引けるじゃないか!って?たしかに2点を結んだトレンドラインの延長線上に3点目のヒゲがくれば、そのトレンド予測が正しかったってことになるよね。賭けだけど。
でも、賭けのリスクを減らすためのテクニカルなんだから、2点だとあまり意味がないかも。最低3点のポイントが結べてはじめてトレンドライン完成だね。

あとは、トレンドの切り替わりをみつけると、さらにがっぽりいける可能性が高くなるよ。
これは、昨日のBTCUSD(Bitfinex)の6時間足なんだけど、トレンドが切り替わってる瞬間がわかるかな?

trendline1
引用元:cryptowatch.jp

トレンドラインを引いてみるとこんな感じ。

trendline0
引用元:cryptowatch.jp

上ヒゲ4点の下降トレンドラインと、下ヒゲ3点の上昇トレンドラインが交わったところで下降トレンドを抜けて相場が上がってるのがわかるね。これは「三角持ち合い」っていう典型的なパターンなんだけど、まあそれはさらに上級テクニックなので今は割愛するね。

まだ上昇トレンドの4点目はできていないけど、4点目ができればさらに信頼できるトレンドラインになるし、4点目付近で瞬間的に相場が上がる可能性があるから、短期でレバレッジかけてロング入れるとか、ライン際までショートをして遊んだりできる。(そういう火遊びするからやけどするんだけどね。)

引いたトレンドラインがどこまで続くかっていうのはわからない。他のテクニックを組み合わせればわかることもあるけど、トレンドラインを割って相場が下げたり上がったりしたらトレンド終了かもしれないから要注意だね。

あと、トレンドラインは他のテクニカルの基本と言えるけど、他のテクニカルと決定的に違うことが1つあるよ。それは「誰でも好きなように引ける」ってこと。分足で引くのか、時間足で引くのか、日足で引くのかとかもあるし、十人いたら十人が同じトレンドラインを引くとは限らない。もっとたくさん線を引く人もいるし、水平ラインが大事っていう人もいるし、人それぞれ。十人十ライン。

だから、どんなラインを引いてもいいんだけど、気を付けないといけないのが「自分に都合のいいライン」を引いてしまうことがあるってことだね。おじさんはしょっちゅうやるけど、それはトレンドラインじゃなくて希望ラインだから、当たることはない。・゚・(ノД`;)・゚・

ちゃんとしたラインが引けたときはトレードしてなくても、自分が引いたライン上で相場が反発したりするとうれしい。相場の天才か?って思っちゃうよ。(●´ω`●)
みんなもトレンドラインを引きまくって天才トレーダー気分になってみよう!

じゃあまた。

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